2011年02月17日

映画 『幸せの始まりは』 ★★★ 面白かったけど、男性選びだけが自分探し?

幸せの始まりは

原題 : How Do You Know

出演 : リース・ウィザースプーン、ポール・ラッド、オーウェン・ウィルソン

監督 : ジェームズ・L・ブルックス

上映 : 2010年

評価 ★★★

ソフトボールのアメリカ代表だった主人公が31歳にして代表落ち。いきなりぶち当たった人生の曲がり角。この虚しさを埋めてくれるのは、能天気なメジャーリーガー?ムショ行き寸前の元ビジネスマン?

『キューティ・ブロンド』で一躍コメディの女王といわれた(がその後低迷した)リース・ウィザースプーン主演。リース・ウィザースプーンがオリンピック代表選手というのがかなり受け付けないけど、オーウェン・ウィルソン、ポール・ラッド、ジャック・ニコルソンと良い役者を配し、観れる映画に仕上がった。

筋はソフトボール一色だった人生から投げ出され、今後を模索するのはよく分かるんだけど、(表面的には)それが二人の男の間をふらふらすることに終始してしまって、主人公を応援しようとかいう気になれない。むしろ、模索するわりに自分がなくて流されているだけの一番近寄っちゃいけないタイプの女性。

監督や役者の力で面白くはあったけど、映画にするべき内容があったかは疑問が残った。